ギブソンSGの音や特徴を教えて!レスポールとの大きな違いとは?
ギブソンSGの音や特徴やレスポールとの違いを
知りたいという方が多いですね。
簡潔にその違いを述べたいと思います。
SG | レスポール | |
---|---|---|
重量 | 激軽い(3kg前後が主流) | 激重い(4kg〜4.5kgが主流) |
弾きやすさ(ハイポジション) | 弾きやすい | 弾きにくい |
音質 | 低音弱め 高音弱め(甘め) | 低音強め 高音・アタック多い |
解説しますとまず、「重量」はSGは激軽、レスポールは激重です。
(モデルによっては激軽レスポールもあります。2008年モデルなど)
重いギターを持つのが辛い方や、
ステージで暴れまくりたいギタリストは、
SGをぶん回しまくれるほど激軽なのでおすすめです。
ただし、SGはボディ側よりヘッド側のほうが重いので、
いわゆる「ヘッド落ち」という、立ってストラップでギターを持ったとき、
ヘッド側が下に下がってしまう場合があります。
でも、慣れてしまえば、どうってことないですけどね。
「ハイポジションの弾きやすさ」は断然SGに分があります。
ボディとのジョイントがレスポールとはまるで違いSGはストレスなしです。
「音質」はレスポールに比べ、SGは低音が少ない(軽い音)です。
そして、SGはボディがマホガニーなので高音・アタックも少なく、
レスポールに比べ、少しこもった感じ(甘い)に聞こえる人もいると思います。
レスポールはボディの厚さ・重さなどが関係して低音が強く出て、
メイプルトップ(貼り付け)のボディなので高音やアタックも
はっきり出るので、下から上まで満遍なく出る(輪郭がハッキリした)感じですね。
SGのサウンドやルックスが好きで選ぶ人ももちろん多くいますが、
ギブソンレスポールを使いたいが重すぎるので、
やむなくSGを選んでる人も結構いるみたいですよ。
最近はSGが見直され、人気が出ていて、
ニューモデルや復刻やアニバーサーリー版も出ていてSGファンには有難い限りです。
ハマると奥が深いのがSGですね〜。
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